Tim Vicary「Oxford Bookworms Stage 1」『White Death』(YL2.0)読了。1時間ほどで読めました。ちょっとした法廷ドラマですが、弁護士や検事の議論などはあまり白熱しません。むしろ、主人公の母親が活躍しています。

文豪バルザックは死の床で、自ら生み出した作中人物である名医ビアンションを呼べ!と叫んだという伝説がありますが、私は本書を読みながら、ジョン・ケイジ*1を呼べ!とつい考えてしまいました^^;)。

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*1:アメリカのドラマ「アリーmyラブ」に登場する変人かつ凄腕の弁護士。酒井先生の『快読100万語!ペーパーバックへの道』(ちくま学芸文庫)245ページも参照。