2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

110万語突破!

Cathy East Dubowski「Full House Michelle」『The Problem With Pen Pals』(YL3.0-4.0、語数8600)読了。Michelleは、イングランドのDarlaとペンパルになります。そのDarlaがモデルをやっていると知り、自分もcoolであるとDarlaに思ってもらいたいMichelle。…

Anjela S. Medearis「Hello Reader! level 2」『We Eat Dinner in the Bathtub』(YL1.5、語数220)読了。部屋の使用用途が、本来あるべきものととことんズレています^^;)。 Kathryn Cristaldi「Step Into Reading Step 2」『Samantha the Snob』(YL1.4、語数8…

Cathy East Dubowski「Full House Michelle」『The Wish I Wish I Never Wished』(YL3.0-4.0、語数9500)読了。部屋を共有しているMichelleとStephanieが、大喧嘩。Stephanieを怒らせるきっかけを作ったMichelleは、Stephanieに謝ります。しかし、不運も重な…

本日の一冊

Roderick Hunt/Alex Brychata『Million-Dollar Egg』(YL1.4-2.0、語数1600)読了。ORT風のイラストの中、途中に登場する絵画が妙にリアルなのが、可笑しかったです^^;)。 本日の語数、1600語。 累計語数、108万5845。 1000万語まで、あと891万4155語。

「赤レンガ」

映画の後、一息入れようと、新宿駅西側、ヨドバシカメラ本館やソフマップの近くにあった赤レンガというお店に寄りました。すると、ライブをやっていたのでビックリ^^;)。The Lipsというコーラス・グループが、「ムーンライト・セレナーデ」などを唄っていま…

映画「オリバー・ツイスト」

映画「オリバー・ツイスト」を観てきました。うーん、期待していたほどは面白くなかったです。ちょっと、もの足りない気がしました。原作にあったオリバー出生の秘密のエピソードがすべて省かれたらしいので、それが一因かもしれません。ただ真正の悪玉ビル…

Marjorie Weinman Sharmat『Nate the Great and the Phony Clue』(YL1.2-1.4、語数1533)読了。"VITA"という文字が記された紙切れの謎解き。なかなかいいオチでした。 本日の語数、1533。 累計語数、108万4245。 1000万語まで、あと891万5755語。

Philip Prowse「Macmillan ELT」『L.A.Raid』(YL1.2、語数2800)読了。冒頭から目を引く展開で、ストーリーに引き込まれます。最後も、意外な結末で、一気に終りまで読めました。 Deborah Hautzig/Hans Christian Andersen/Darcy May「Step Into Reading Step…

Terry Webb Harshman「I Can Read Books Level 2」『Porcupine's Pajama Party』(YL1.4、語数1328)読了。三匹の仲良し動物の、楽しいパジャマ・パーティーのお話。パジャマ・パーティーって、欧米のドラマや小説で時々見かけますね。本書も、ほのぼの、愉快…

Crosby Bonsall「I Can Read Books Level 2」『Piggle: A Homer story』(YL1.4、語数1200)読了。遊び相手を探すHomerという男の子が主人公です。うーん、何だか不思議な話でした。場面が唐突に変ったりしますし。言葉のリズムの楽しさは、伝わりましたけどね…

映画「プライドと偏見」

本当は先週末に観に行くつもりだったのですが、風邪のため延期して今日、観てきました。 私がいかにオースティン『自負と偏見』を好きかは、以前ブログに書いています。映画ですが、いやー、よかったです。大感動・大号泣したわけではないですが、しみじみ「…

Jacqueline Carroll「Full House : Michelle #1」『The Great Pet Project』(YL3.0-4.0、語数9600)読了。高校生の頃、NHKで放送していた「Full House」は楽しく見ていました。本書は「Michelleシリーズ #1」ですが、既にアレックスとニッキーの双子がいます…

SKM活動・読書指導会・新年オフ会

今日は、読書指導会に行ってきました。その場で初めてお会いした数人の方に、SKMプロジェクトについて、何とかアピールしてきました(^^)v。私のSKM名札に対し、ハンドル名の字が小さいとか、胸に下げても見えにくいとか、有益なご意見もいただけました。改善…

「アリーmy Love」3ndシーズン第47話:『大胆な目覚め』(原題:Car Wash)

問題の、3ndシーズンです^^;)。2ndシーズンまでは、どの話もため息が出るほど良くできていましたが、3ndシーズンは、ちょっと雰囲気が変ります。3ndシーズン第1話(シリーズ通しては第47話)は、冒頭からアリーが…^^;)。小林信彦さんは、この戸惑いを「アリー…

Roderick Hunt/Alex Brychata『Blaze!』(YL1.2-1.8、語数1177)読了。登場するポニーのイラストが、ワザとなのか、今ひとつ可愛くないのが、面白いです^^;)。本日の語数、1177語。 累計語数、105万5845。 1000万語まで、あと894万4155語。

「アリーmy Love」2ndシーズン第46話:『会える日を信じて』(原題:I Konw Him By Heart)

2ndシーズンの締めくくりに相応しい、いい話です。グレッグとも縒りを戻せず、前回の裁判の中で自分の理想主義的恋愛観を打ち砕かれたアリーが、立ち直れません。それで、アリーと唯一、内面世界を共有できるジョン・ケイジがアリーを心配します。でも、ジョ…

R.D. Blackmore「Macmillan Guided Readers Beginner」『Lorna Doone』(YL1.6、語数9300)読了。古典的な恋愛物語ですね。若く貧しい農夫John Riddと、仇であるDoone一族の娘Lorna Dooneが恋に落ちます。そうかと思っていると、実はLorna Dooneは、さる高貴な…

「アリーmy Love」2ndシーズン第41話:『愛しくて虚しくて』(原題:Those Lips, That Hand)

この前話までは、アリー・ビリー・ジョージアの泥沼三角関係の話が続き重い話が多かったですが、今回はアリーとジョンがメインです。29歳の誕生日を迎えるアリーと、35歳の誕生日を迎えるジョン、お互い色々思うところがあるようです^^;)。最後には、スペシ…

「アリーmy Love」2ndシーズン第37話:『あの日に帰りたい』(原題:Pyramids on the Nile)

これは、今日じゃなくてちょっと前に見たのですが、感想だけメモしてあったので、ブログにも書いておきます。ビリーがアリーに再接近! どうなる、この二人!?という感じで、終ります。ビリーって、二枚目だし、男の私から見ると少しムカつく時もあるんです…

Roderick Hunt/Alex Brychata『A Good Tip』(YL1.2-1.8、語数1313)読了。色々ありまして^^;)、洋書を読むのも久しぶりです。ORTと同じ著者たちの別シリーズですね。みすぼらしい格好のお婆さんが実は…、というありがちな話ですが読みやすかったです。 本日の…

1000万語までのカウントダウン開始!

年末年始(本日まで)に読んだ語数、52100語。 累計語数、105万4055語。 1000万語まで、あと894万5945語。

「アリーmy Love」2ndシーズン第36話::『天使と飛行船』(原題: Angels and Blimps)

猛々しいリンの優しい一面を垣間見ることができる、貴重な一話です(笑)。

「アリーmy Love」2ndシーズン第35話:『愛の賞味期限』(原題:Love Unlimited)

ちぐはぐな関係が続いていたジョン・ケイジとネルですが、ついにネルがジョン・ケイジに、「あなたが私に踏み込んでこられないのは、アリーがいるからよ」と告げます。まあ、今後、ジョンとアリー、ネルの関係も二転三転すると、私は既に知っていますけど^^;…

ブッククラブでSKMプロジェクト始動?

詳細は、こちらのソレイユさんのご投稿をご覧ください。今日、ブッククラブで「SKMマーク」を会員証と一緒に首からぶら下げて、30分くらいいましたが、特に誰も気づかなかったようです^^;)。まあ、こういうのは、地道な活動が大事なので、気負わず気長に続け…

年末年始に読んだ洋書。

Oscar Wilde/F.H. Cornish/Annabel Large「Macmillan Guided Readers Elementary」『The Picture of Dorian Gray』(YL2.8、語数16000)読了。 密度の濃い内容でした。 画家Basilが、友人で若い美男Dorian Grayの肖像画を描きます。そこに、Basilの悪友Henryが…

ブログ再開! タイトルも新たに。

さて、「英語多読で100万語を目指すブログ」と銘打って、一応の目標、100万語を通過したわけですが、これからこのブログをどうしよう?とは、以前から考えておりました。少なくとも、タイトルは変えなければなりませんから。 考えた結果…。 今日から本ブログ…

久々のブログなので、書く量が多いです。見出しごとに、内容は分かれております。