『Charlie and the Chocolate Factory』読破で、60万語突破!

映画『チャーリーとチョコレート工場』を観た勢いで、Roald Dahl『Charlie and the Chocolate Factory』(YL5.0-6.0、語数29743)に挑戦。いつも読んでいるYLは3以下がほとんどですので、キリン読みもいいところです^^;)。

たしかに、知らない単語がかなり多く、意味がとれない箇所がたびたび出てきます。とくに、Oompa-Loompasの歌のところは、ほとんど飛ばし読みです。

が、そこは映画を観た直後で、ストーリーを把握している者の強み。ちょっとわからなくても、読み進めれば話を追いかけることができました。そして読破! 


本書を読むと、映画『チャーリーとチョコレート工場』は、かなり原作に忠実に作られていることがよくわかります。原作にも、思ったほど“毒”はなかったようです。原作と映画の大きく違う点は、Wonkaの登場シーンとラストですね。Wonkaの登場は、映画の方が趣向が凝らされ、よかったと思います。ラストに関して、原作と映画のどちらがよいかは、これはもう好みでしょうね。


本日の語数29743。
累計語数602650。
100万語まで、あと397350語。


多読開始188日目にして、累計語数60万語突破!