今日は、ちょっとした作業のためSEGに寄ったのですが、なんだかんだあって、結局、夜遅くまで新宿にいました^^;)。多読教育の現場についてなど、貴重で興味深いお話を伺うことができました。


帰りの電車の中では、「イギリスは世界でいち早く近代化した国なのに、前近代的文化であるマザー・グース(ナーサリー・ライム)が今なお生活に色濃く息づいているのは何故なのでしょうか? イギリスが世界最初に近代化できたからこそ、その近代化が非常にゆっくり進行し、前近代的・伝統的なものも滅びることなく残り得たのでしょうか?」とかいった質問を私が発したり、酒井先生がそれらについてお答えくださったり、その他いろいろ雑談をしながら楽しく車中を過ごしました。


タドキスト大会まで、あと7日!