ついに、この時が…

Jeremy Strong/Ken Stott「Longman Literacy Land Fiction Step 12」『The Biggest Party in the Universe』(YL2.0-3.0、語数5219)読了。


うん? 昨日のブログに、「累計語数996736」と書いた覚えがありますね。そして、上記の本の語数が、5219語。えーと、足し算すると…。


100万1955語!


じゃじゃじゃ、じゃーん!
つ、つ、つ・い・に。
英語多読累計語数、100万語を通過しましたー!!
ヾ(〃^∇^)ノ わぁーーーい♪
 
ま、まずは、落ち着いて深呼吸を(笑)。
すーはー、すーはー、スウ〜(-。-)ハァ〜(-0-)。


とりあえず、上記100万語通過本について書きます。本ブログは、LLLのStep 0から始まりました。なので、100万語通過も、LLLが良いかな、と「100万語通過本」という概念を意識し始めた時から考えていました。で、私が持っているLLLは123冊あるのですが、その中の未読本で、100万語通過記念にふさわしいのは、これだろう、と思い、本書を選択しました。何とも、景気の良いタイトルですからね。

で、本書の感想ですが、期待通り、私の100万語通本として満足の内容でした。Story Street Primary School200周年祭と、CherryとZakの結婚式、という二大イベントが行なわれます。

私の好きな『Brave Mouse』の話も、本書の中で思い出として語られ、嬉しかったです。
それにしても、結婚を目の前にしたZakは、舞い上がっていましたねえ^^;)。乙女チックなポエムを作っていたのには、読んでいるこちらが恥ずかしくなりました。それから、“I feel on top of the world!”って、あんたはカーペンターズですか、と突っ込みを入れたくなりました^^;)。あるいは、「top of the world」は、そもそもお決まりのフレーズなのかもしれませんが。

最後は、大団円っぽく終ります。いやー、最後のページを閉じたときは、これで100万語を通過したんだなあ、と感慨深いものがありました^^。


せっかく、ブログに英語多読の全記録を残していますから、振り返ってみたいと思います。月ごとに見てみましょう。