Harry Gilbert「Oxford Bookworms」『The Year of Sharing』(YL2.6)読了。これまた、ヘンテコな話でした。近未来が舞台で、村の少年が登場するのですが、何だかよくわからない間に、鹿と暮らし始めていました。うーむ。少年は鹿の家族と心を通わせているようで、そのあたりはなかなか面白かったです。でも、最後の1ページが唐突でなんじゃこりゃ、という感じでした。

読み終わって、SSSの書評をカンニングして、ようやく腑に落ちました。そもそも儀式だったんですね。タイトルにもある「YEAR」を、私は完全に勘違いして解釈していたことにも気づきました。

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